「駅伝のまち」を盛り上げる 健脚への願いを込めたご当地まんじゅう発売

世羅産大豆の「こがしきな粉」入りのミルク餡に黒糖蜜を閉じ込め、 モチモチ食感の皮で包んだ「せら韋駄天まんじゅう」 一般社団法人世羅町観光協会(広島県世羅郡世羅町川尻2402-1・会長:山平正登)と和菓子処大手門(世羅郡世羅町)が共同開発した「せら韋駄天まんじゅう」が2020年6月13日、発売されました。 高校駅伝の名門・世羅高校や、走りの神様・韋駄天を祀る修善院を擁し 「駅伝のまち」として名高い「広島県世羅町」。 このまちで暮らす町民のみならず動物たちまでが、ともに世羅のまちを盛り上げようと、力を合わせて美味しいおまんじゅうを作りました。 デザインにもこだわり、5個入りパッケージでは周囲をぐるりと囲む面にランナーや世羅に暮らす動物たちが、また12個入りパッケージでは韋駄天様まで加勢して、ぐるりとひとつの輪になって元気に走る姿を描いています。 これらの切れ目のない「まあるいひとつの輪」は、地域の皆さまの温かい絆や、終わることのないチャレンジ精神を象徴する、駅伝の襷(たすき)をイメージしており、世羅特産の大豆を使ったおまんじゅうを通じて、より健康で元気な毎日を過ごしていただきたいという願いを込めたものになっています。 そして、おまんじゅうに押された韋駄天様の焼き印には健脚への願いが込められています。   [...]