8月19日(月)、20日(火)の二日間に亘って世羅町で開催された「甲山廿日えびす」
そのメインを飾った西上原新川町・中之町東町・上組の3組競演の『だんじりにわかコンクール』は大きな盛り上がりを見せました。
その結果発表・表彰式が8月21日(水)午後4時より世羅町商工会で開催され、西上原新川町が見事、優勝の栄誉を勝ち取りました。
今年も3組のハイレベルな演技と世相を風刺した作りこまれた構成に審査員も頭を悩ませたことがうかがいしれました。
そのその年々で変わるお題をいかににわかで表現するか、各組の汗と涙の結晶は大変見事だったと思います。
300年以上にわたり続くこの伝統行事、来年は一体どのような顔を私たちに見せてくれるのか、早くも思いは来年に向かってしまうところですが、
西上原新川町の皆さん、優勝、おめでとうございました!
【表彰式の一幕】
【優勝した西上原新川町のにわかの一幕】